この間、アップライトのオーナーのAlex Ganum(アレックス・ガナムさん)をインタビューをしました。アレックスさんは凄く優しくて謙虚な人です。忙しい人のにアップライトのビール、醸造所、アップライトの特別な醸造所プロセスを紹介するようにたっぷり時間をくれました。アレックスさんのインタビューをご覧ください!
オ州酒ブログ:アップライト以前にブリュワー職業の履歴は何ですか?
アレックス・ガナムさん:最初には僕が有名なBrewery Ommegangで研修しましてベルジャンスタイルビールにかんして凄くお勉強になりました。その後、ポートランドへ引っ越してBJ‘s Brewhouseの醸造所で働いてマスターブリュワーになりました。BJ’sでは定番ビールが6種類でローテータービールが12種類です。ですから様々なビールを作られ、さらにお勉強になりました。お陰さまでビールビジネスも学ぶことができました。
オ州酒ブログ: その後アップライトを開場しましたね。アップライトのコンセプトは何ですか?
アレックス・ガナムさん:はい、そうです。2009年にアップライトを立ち上げました。僕らのフォーカスはベルジャンやフランスファームハウススタイルビールです。最近ドイツスタイルビールも作っています。
オ州酒ブログ:アップライトの独特さは何ですか?
アレックス・ガナムさん:2009に醸造所を開始した当時、アップライトはポートランドの唯一ベルジャン、フランススタイルビール専門醸造所でした。現在、The Commons Brewery(コモンズ)もベルジャンとフランススタイルビールを作っています。そしてアップライトの醸造プロセスがユニークです。僕らはオープンファーメンターを使用します。ようするに発酵タンクにはフタがないです。ということでビールの昔の醸造仕方を再生して守ります。オープンファーメンテーションをすると酵母がより健康的に生きています。
ほら!酵母が見える! |
オ州酒ブログ:ブリュワーとしてなぜポートランドが特別ですか?
アレックス・ガナムさん:それは素材、マティリアルがすぐに手に入るですから。ホップ、麦芽、設備販売店、全てがドライブの距離にあります。そしてブリュワーのコミュニティはすごく強くて僕らはお互いに応援します。相談に乗ったり、素材を貸したり、ビジネスアイデアをシェアーします。他ブリュワーのビールも飲みます(笑)。も一つの大事なポイントはポートランドの消費者です。やっぱりポートランド人はクラフトビールが大好きでお陰さまでブリュワーたちがいい仕事を出来ます。
オ州酒ブログ:将来の企画は何ですか?
アレックス・ガナムさん:現在の一年間生産量は1,200樽です。この規模が好き。これ以上に生産を増やす予定がないです。
やっぱり樽熟成ビールが多い! |
オ州酒ブログ:日本の市場にアップライトのビールを提供する予定は?
アレックス・ガナムさん:日本では2014年の内にアップライトのビールが発売されます!すでに日本のお店へ見本を出荷してビールは評価中です。日本人お客さんにアップライトのビールを楽しんでいただきたいと思います!
オ州酒ブログ:アップライトのテースティングルームまで日本人のお客さんが来ますか?
アレックス・ガナムさん:全世界がらお客さんはテースティングルームに来て頂きます。日本人も来てくれますね。場所も便利だし他のブルワリーと違うから訪ねていただく価値はあります。
なお、テースティングルームは醸造所の中ですから営業時間は普通のタップルームと違います。時間の確認の上にタップルームにて美味しいクラフトビールを楽しんで下さい!
Add caption |
Upright Brewing Tasting Room
240 N. Broadway suite 2, Portland OR 97227
(503) 735-5337
木:17:00 〜 21:00
金:16:30 〜 21:00
土:13:00 〜 20:00
日:13:00 〜 18:00
0 件のコメント:
コメントを投稿