2012年1月28日土曜日

オレゴンビール日帰り:アストリア

ポートランドから「ミニビールメッカ日帰り」のシリーズがづ着きます。第三版は僕が大好きなアストリアにフォカスします。

車でアストリアはポートランドから約2時間です。正直にアストリアまでのドライブはそんなに面白くないです。しかし、アストリアに着くと景色が急に変わります。コロンビア川と大西洋が交流する場所で川の広さは湾みたいです。オレゴン州とワシントン州を繋ぐ長い橋の下にデカイ貨物船がとる。小さな山が見える。アシカが鳴く。カモメが飛ぶ。「川の町」より「海の町」を思わす。それでアメリカ西海岸の町として古いですので建築も面白い。

フッド・リバーのようにアストリアは小さな町ですがオレゴン州ので当然にビール醸造所があります。
オレゴン アストリア ビール





















この「川添の海の町」2つのビール醸造所がありましても一つの醸造所のパッブがあります:

Fort George(フォート・ジョージ)
このブルワリーが大好きです。ビールは当然に美味しいです。最近、「ノース・ファイブ」というウィンター・エールのファンになりました。家の地下室に一本が今熟成しています(来年に飲む積もり)。でもビールはフォート・ジョージの魅力の一つだけです。も一つはフォート・ジョージのストリーです。実はアストリアは数年間に不景気で苦労しています。不景気はすぐに終わらないですがフォート・ジョージは古い建物をリニュアルをして、大勢な従業員を採用して、観光客を引き込んで現地の経済を生かす。も一回にいうけどこのブルワリーが大好きです。。。

オレゴン アストリア ビール フォートジョージ
フォート・ジョージの優しいオーナーのジャックさん。












Astoria Brewing Company Wet Dog Cafe (アストリア・ブルイング・カンパニー)     去年のエントリーにこの醸造所を紹介しましたが特徴は場所です。本当に川添の一位で川、船、橋、がデカイ窓から奇麗に見える。ビールのセレクションは結構広いです。


オレゴン アストリア ビール
川添か。。。











Rogue (ローグ)
日本ではローグのブランドは有名ですがアストリアにパッブ(醸造所無し)があります。ビール・メニューは凄く長いです。場所もよい。川に出るドックの上に立ってある旧マグロ缶詰工場の中にあります。アストリアのダウンタウンから少し離れてあるのでアストリアの「スカイライン」と橋が見える。


オレゴン アストリア ビール ローグ
...川の中か














Buoy Beer (ブイ・ビール)
この醸造所の場所は最高です。建物はリニューアルされたサーモン缶詰工場です。つまりドックに建ったれコロンビア川の上です!雰囲気は大好き。タップルームのライティング、木でできている壁やテーブルは合わせて「モダン田舎」のインテリアをクリエイトします。ビールは美味しいです。ラガー系のビール(ピルズナー、ドゥンケル、アルト)が多いのでクラフト醸造所として珍しいビールメニューです。



2012年1月21日土曜日

オレゴンビール日帰り:フッド・リバー

ポートランドから「ミニビールメッカ日帰り」のシリーズがづ着きます。第二版はフッド・リバー市のクロースアップです。

フッド・リバーはポートランドから東を向かって車で約1時間です。そのドライブは最高です。コロンビア川渓谷をとって川、山、滝が目一杯です。コロンビア川歴史旧街道に走るのは大すすめです。オ州では僕が一番好きなドライブ・コースかもしれない。もっと詳しくのトラベル・ポートランドのサイトをご覧下さい

小さな町ですが(ユージーン市より全然プッチです)フッドリバーは結構可愛いです。歩き易いダウンタウンがあってお店が多くて岡にあるのでコロンビア川がきれいに見える。


オレゴン フッドリバー ビール





















小さな町なのに4つのビール醸造所があります:

Full Sail(フル・セール)
オレゴン州のトップ3ビール醸造所の一つ。面白いのはフル・セールは従業員所有企業です。パッブがありましてキーズメニューもあります。定番や限定ビールを提供します。いい天気ならデッキで飲みながら最高の景色を楽しむことができます

オレゴン フッドリバー ビール フルセール















Double Mountain (ダブル・マウンテン)
正直ってダブル・マウンテンはオレゴン州のビール醸造所の中で僕が一番好きの一つです。ビールの各種類は美味しいです。僕にとってタぶるマウンテンの「ビール・センス」は凄くいいです。それプラスピッザは最高に美味しい。ポートランドのピッザ・レストランに負けない。

オレゴン フッドリバー ビール ダブルマウンテン
ビールとピッザって最高のコンビ。。。

















Big Horse Brew Pub (ビッグ・ホース・ブリユーパッブ
僕はここへ行ったことがないですが米国「ビアー・アドヴォケット」誌の読者によって評判はいい。場所も良いです。高い一位でコロンビア川や山の景色が見える。それだけでビールが美味しくなるだろう!


オレゴン フッドリバー ビール
鳥の巣でビールを飲むみたい。。。
















Pfriem Family Brewers(フリーム・ファミリー・ブルワーズ)
フッド・リバーの一番新しい醸造所です。醸造所は若くてもすでに大ヒット。フリームの特徴はオレゴンとベルギービールのハイブリッドです。フリームのタップルームは格好良くて場所はコロンビア川添えですからテラスで飲むと凄く気持ちいいです。


2012年1月14日土曜日

オレゴンビール日帰り:ユージーン

今回のエントリーでブログのミニシリーズを始めます。地ビールメッカとしてのポートランド市は有名ですがポートランドから遠くない街にもミニビールメッカが沢山あります。今回、ポートランドから簡単に日帰りが出来るユージーンを紹介します。

ユージーンはポートランドから真南な場所でI-5高速道路で約2時間の距離です(途中でウードバーンアウトレットモールがあります)。この小さな街の一番有名点はやっぱりオレゴン大学である。住みやすくてのびのびな街で学生さんは多いです。

しかし、オレゴン州の街というと当然に地ビール醸造所があります。ユージーンではブルワリーが特に多いいです。





















ユージーン市の人口は少なくても地ビールの醸造所は6つです!

Ninkasi (ニンカーシ): オ州の一番大きいな地ビール醸造所の一つです。テースティングルームがあってご飯メニューが少ないので子供には少し難しいです。ビールの種類が多いですがホップ味が強いビールはいい評判です。

夏っていいなー。。。
















Hop Valley(ホップヴァレー):この醸造所はユージーンのすぐ隣にあるスプリングフィルドにあります。地ビール選択は多くて季節限定のビールもあります。レストラン付ですので大人でも子供でもOKです。

ハナちゃんもハッピー、パパもハッピー。。。





















Oakshire(オークシャイアー):小さな醸造所でテスティングルームのみです(レストランがない)。定番ビールと季節限定ビールの上に珍しいシングルバッチの地ビールもあります。

Rogue (ローグ): 日本ではローグはオレゴンビールとして一番有名かもしれないです。この醸造所はローグのユージーン支店。

Steelhead (スチールヘッド): このクラフトビールメーカーにはカリフォルニアーの支店もある。パッブメニューは長いので皆の口に合うようなご飯はあるだろう。

High Street (ハイストリート):ミックミナミンブラザーズのチェーン醸造所の一つです(ポートランドではケネディースクールの醸造所は大人気)。家族の客さんは多くてアットホームな感じです。

Falling Sky (フォリング・スカイ):結構新しいビール醸造所です。ビール、ご飯はとても美味しいです。インテリアーが格好良くて気持ちいいテラスもあり!

テラスで飲むって最高!




















2012年1月9日月曜日

日本では美味しいビールだけを!

この前の週末にハナちゃんを連れて帰すため日本へ戻りました。二泊だけの旅で不味いビールを飲むようなひまがなかった。

ホテルに着いた5分後に日本人飲み友達の土生さんと近所の銀座ライオンで食べて飲みました。選んだビールは琥珀ヱビスでした。普通に僕は日本のマクロビールを飲まないですがヱビスとサントリープレミアムモルツは例外です。琥珀ヱビスは2011年10月発売だそうでしたが始めて飲んだ。まま美味しかった。又飲みたいと思う。

オヤジ達の楽しい再会
















次の夜はウェールズ人飲み友達のチュウィーさんと一緒に飲みに行った。4月にしたポートランド・パッブ・マラソンを東京で再生し八つのパッブへ行く予定をたった。しかし、チュウイーさんは人気があるすぎて大勢な人々とお話をかけて結局二パッブへしか行けませんでした.

一つ目は渋谷にあるGoodbeer faucetsでした。Bunkamuraの近くで凄い便利な場所です。このパッブの特徴はビールシステムです。まず、タップ40本があります。全てはクラフト・ビールです(主に日本とアメリカ)。バーマネジャーのデデさんと話をすると革命的なシステムを使用してビールを最高コンディションに守る。僕はGoodbeer faucets限定のベアード・ビールを頂きました。

デデさんと革命的なビール・システム
















2つ目のパッブは神田駅の近にあるデビルクラフトでした。古いラメン屋をリニューアルして三階建てのクラフト・ビール・バーです。15タップがありましてGoodbeer faucetsのようにほとんどは日本とアメリカのビールです。場所的に狭いですが凄い暖かい雰囲気です。始めて会うお客さん達はお互いにお喋りをしてオーナー達とバーマン達もフレンドリーです。

狭いアンドフレンドリー
















デビルクラフトでは僕は又ベアードのビール(ばかやろー!)を頂きました。始めて飲んで結構好きだったのはコエドのIPLでした。IPLのとうり軽くて苦いでした。冬に美味しいが夏の方が美味しいかもしれない。

ビール好きの鯉みたい。。。





















今回八つパッブのなかで2つしか行きませんでしたが残りの6店へいずれ行くのは楽しみしています!


2012年1月1日日曜日

オレゴンのお薦めビール・コース



ビールのコース
  

ポートランド ビール

ポートランドの軽いコース:簡単にダウンタウンとパール地区で歩けるコース。




ポートランド ビール


ポートランドのサウスイースト地区の「ディープコース:観光客はまれに行かないスポット(要車・交通)。


フッド・リバー ビール


フッド・リバーのコース:コロンビア川添でビールを楽しめる街(要車・交通)。




アストリア ビール


アストリアのコース:ビールでイキイキしているオレゴンの古い街(要車・交通)。



ユージーン ビール




ユージーンのコース幅広いビール選択がある大学の街の(要車・交通)。






オレゴン東部のコース:ポートランドから遠いですが美味しいビールが待っています(要車・交通)





オレゴン州新年スパークリング

皆さん、良い大晦日や元日を過ごしましたでしょうか?

こちらのポートランドでは大晦日に僕は年一度だけのすき焼きを造った。友達を招待してごはんを食べながらながら2011年の思い出や2012年の希望の話をしました。友達は皆アメリカ人ですので日本料理はそんなに詳しくない。ですからすき焼き用の卵を自分のボールに入れずすき焼きのなべ(ホット・プレート)に直接入れてしまった。。。でも美味しそうでした。


友達のポールさんは鍋入り
卵を楽しみしています






















アメリカでは大晦日に当然シャンパン(スパークリング・ワイン)が伝統で良く飲まれます。スパークリングの産地としてやっぱりフランスは有名です。しかし、オ州も美味しいスパークリングの産地です。ですからこの前の大晦日にアーガイルのスパークリングで新年を迎えました。


やっぱ、スパークリングはお洒落。。。






















味の方では美味しいサワーフルーツの風味をして微炭酸でした。全体的に軽い味でした。女性には人気だろう。いい友達、暖めるごはん、美味しいオ州酒。2012年はいいスタートでした!