2012年3月27日火曜日

オレゴンから日本へ(Part 2)

3月27日:山口萩ビール醸造所見学

今朝山口市からハイウエー・バスで萩まで行きました。やっぱ、面白い街です。

午前11時に山口萩ビール醸造所見学のアポがありました。製造所は離れている場所にありますが優しいタクシー運転さんの陰で時間どり間に合った。

それで山口萩ビールの立分さんが僕らを待ってくれた。醸造所と自分の製造経験を説明してくれたからアルト、ウィートとペール・エールの試飲が出来た。















アルトはなかなかオレゴンでは珍しいので面白かった。ウィートはドイツのヴァイスビアのようにバナナの風味をして(日本クラフトビールとして珍しい)ヴァイスビアが好きのレイちゃんは喜んだ。個人的僕は一番苦いペール・エールが好きだった。

その後泊まった旅館の売店で山口萩ビールが販売されてので再び頂きました!













2012年3月23日金曜日

オレゴンから日本へ(Part 1)

3月23日:初ビール

今日シアトル経由でポートランドから東京まで行った。長いフライトでしたが成田に着いた時に嬉しいでした。

疲れたので成田エクスプレスの駅で一番好きな日本のマクロ・ビールを買った: プレミアム・モルツ。最近味が変わったことをウエッブで読んだけど味違いをそんなに分からなかった。やっぱりクラフトビールがなかったらこれで我慢出来ると思った。

ホテルのチェックインのすぐ後飲み友達の土生さんに会って六本木の「串八」へ行って菊水の日本酒を飲んだ。

いい一日でした。。。

着いたぜ!









3月24日:オレゴンワイン、日本クラフトビール


あ~あ、今日は楽しかった。

まず目黒で友達の家に凄いランチのごちそうになりました。友達の料理は美味し過ぎて彼らの家のことを「ベスト・レストラン・イン・東京」と僕が呼びます。ベセル・ハイツというオレゴンワインをペアーリングして全ては最高の味でした。

その後にビールファンの友達のレイさんに渋谷のFaucetsビア・バーで会って日本のクラフトビールを沢山頂きました。全ては始めてのIPAでした:木曽路、ノース・アイランド、箕面。いている間、偶然にペガちゃんというオレゴンビールファンに知り合うことも出来ました。

右から:れいさん、ペガチャン、僕
















2012年3月17日土曜日

ポートランドらしいなビール・ツアーは日本では可能?

去年のエントリーで「可愛いビールバス」のビルヴァナーというビール醸造所ツアー会社を紹介しました。先週僕と四人飲み友達はやっとツアーに参加できました。凄い楽しくてビアヴァナー社にお世話になりました。 下記のような4時間でした:

午前11:45に待ち合わせ場所でそのバスが待っていた。僕らのガイドさんはニキさんでした。明るくて可愛い人でした。

ブルヴァナー ポートランド ビール ツアー
可愛いニキさんと一緒のボイズはニコニコ
















バスに乗ってからニキさんはツアーの日程を説明しました。それで僕らは面白いもの3点を頂きました。一つはプレッツェル・ネクレスでした。ツアーの間にビールを沢山飲みましたからやっぱり助けました。少し変わっているいいアイディアです。

便利。。。














も一つはビールジャーナルでした。中ではツアで飲むビールに関する特性、評価、印象などを記入してツアーのいいスーベニアになる。それでも一点はブルヴァナーのプレミアムビールグラスでした。

2012年3月10日土曜日

オレゴン州のワイン・カントリーへ行けば

ポートランドから45分位のワイン・カントリーが大好きです。美しくて、空気が旨くて、ホット感をよくできる場所ですから日帰りだけで小さなヴァカンスみたいです。僕は行くと必ずいい場所のワイナリーを目的にしてワインを買って長〜いピックニックをします。青空の下でヴィンヤードを見ながら美味しいワインを飲んでフランスパン、チーズ、オリッブ、イタリアンサラミを食べることは最高。「テラピー」まで言える。

オレゴンのワイン・カントリーにワイナリーは沢山ありますが僕は必ず行くのペナー・アッシュワイナリーです。広いテラスにテーブルが置いて山、谷、花をいっぱい見えて夢のようなピックニックができます。もっと詳しくのは2011年2009年のエントリーを読んで下さい。


オレゴン ワイン ペナーアッシュ
あ〜、テラピー所。。。














僕は大ファンですから先週にワイナリーのオーナーのロンペナー・アッシュさんとインタビューをした。凄く優しい人で彼のワインに関する情熱を良く感じた。インタビューのコンテンツはどうぞ楽しんで下さい:

オレゴン ワイン ペナーアッシュ
ロンペナー・アッシュさん



















2012年3月3日土曜日

日本も「クラフト・ビール・バトル」をすれば?

2年ぶりですが今週末にポートランドのConcordia Ale House (コンコルディアー・エール・ハウス)が行毎年に開催する「ビール・バトル」へ行った。

2010のエントリー2009のエントリーに説明しましたがビール・バトルのチームはオレゴン州、ワシントン州とカリフォルニア州のクラフトビール醸造所である。3チームの「キャプテン」のブルワリーはビール4スタイル(ペールエール、IPA、スタウト、キャプテンの任せ。面白いのはキャプテンは自分の醸造所のビール一種類しか出せない。他の3スタイルは同州の違う醸造所のビールを出さなければならない。


ポートランド ビール
12ビールの試飲トレー
















その結果12ビールの試飲セットが決まられトレーに揃います。テースター・グラスに① - ⑫の印しかなくてお客さんはブラインド・テースティングで各4スタイルのビールの中から一番好きのを投票カードに記入する。一番投票を得る州は勝つ。


ポートランド ビール
投票カード:僕はオレゴンチームのビールをえらんだかな?




















ビールファンの友達と一緒に行くのは楽しい。各ビールの香り、風味、色、味の複雑さ、後味などの分析を真剣にする。ですのでパブの中は結構賑やか。僕はもすぐに中国へ引っ越すのパトリックさんと一緒にいった。やっぱ、ビール話が楽しくて長かった。

日本ではこのようなビール・バトルはまだまだないでしょうか。でも、いいアイディアかもしれない。公式なジャッジじゃなくて一般人々がビールを評価するのでポップユラー。最後まで何のチームが勝つか分らないので楽しい緊張感もある。各チームに違うブルワリーが登場するので醸造所間に協力を生かす。

日本のバトルだったら、どんなブルワリー・チームが出れば面白いと思いますか?


関東     vs 関西     vs その他の地域?
設立5年以上 vs 設立3年以上 vs 設立1年以上?
製造量A以上 vs 製造量B以上   vs 製造量C以上?


その他?コメントで教えて下さい!