2011年7月30日土曜日

グラウラーが助かります!

久しぶりにグライラーに関してエントリーを書いていないですが実はこの大きいな容器を何回も使っています。

グラウラーって昔からのビール用容器だそうです。瓶・缶大量生産時代迄に近所のお店で当然ビールを買えなかった。その代わり、家でビールを飲みたかった人々は近所の醸造所へ行って「マイ・グラウラー」にビールを入れて家に帰った。ですから家で新鮮な美味しいビールを飲むことができました。キャップをちゃんと閉めたら炭酸は二日間にキープする。






















一人で飲めるかもしれない。。。

現在、少し似ているような現象が続いています。まず本当に小さいな醸造所では瓶・缶ラインがないので家でビールを飲みたかったらグラウラーしか使えないです。あるいは短期限定のビールなら樽しかないので家で飲むことにはグラウラーは必要なんだ。も一つの事例は田舎へ行くとお店のビール選択は狭くってキャンプ所・別荘で好きなビールを飲みたかったら自分で持って行く(グラウラーで)しかない。

















ということで僕が最近よく使っています。家で近所の「マッシュ・タン」という醸造所のビールは凄く美味しいけど瓶ビールはない。ですからホームパーティーの時グラウラーでお客さんに新鮮な旨いビールを上げられる。も一つの時に友達の海添えの別荘へ行ってデシュットの季節限定ビールをグラウラーで持って行って友達が喜んでくれた。


2011年7月17日日曜日

ディーンさんの家

1年前ぐらいにポートランドのスピークイージー(違法ブルワリー・パッブの噂が耳に入った。そのスピークイージーへ本当に行ったことがある人に会ったことがないので少しミステリアスでした。「ビールオタク達が作った話なぁ。。。」とずっと思っていた。

しかし、本当です。

長い話ですが飲み友達のスコットちゃんの陰で「ディーンズ・シーン」というブルワリーパッブへ行けるような紹介がありました(祇園の茶屋みたい)。場所を詳しく分らなかったけど近所の家の地下室の窓を見たら目印があると言われた。探せば見付けた。











ほら!


緊張しながら僕達は地下室に入った。中にポニテールをしていた細いおじさんがいた:やっぱりディーンさんでした。僕とスコットちゃんは少しショックした。地下室の中、奇麗な醸造所とバーがありました。凄い予算をかけただろう。ディーンさんの話による毎年にビール樽約800個の生産を達成するらしい。全部ライセンス無しで。スゴイ。。。











緊張感が終わった


バーのシステムは面白いです。自分でグラスを選んでディーンさんが造ったビール5種類の樽から自分で一杯ずつを注ぐ。それでディーンさんの友達が造った3種類の「アウトサイダー」ビールも提供して又自分で一杯ずつを注ぐ。飲み終わったら、出口の近くにある貯金箱に好きな金額(現金のみ、カードは受けられない)を入庫する。というシステムでそのお金はビール代じゃなくて「地下室のメンテナンス代」になる。ということでビール販売することをしないでライセンスは要らない。少しずるいですが今まで警察にクローズされたことがない。











僕と違法ブルワー


少し変な経験でした。ディーンさんはお喋りでタバコを凄く吸う。でもいいおじさんです。マリファナで造られたビールもあるですが飲む機会が無かった(次回かなぁ。。。)。しかし、凄くオ州酒っぽいな経験で嬉しいです。


2011年7月9日土曜日

自転車&ビアー

前のエントリーで僕の自転車通勤ルートを説明しました。毎日、八つのビール醸造所やビアー・バーの前をとるとやっぱり大変だ。

この間も我慢できなくなって同じ自転車通勤ルートをとる飲み友達のスコットちゃんとHopworks BikeBarまで飲みに行った。そのバーはスコットちゃんの二回目でしたが僕は始めて。入る前、目にかけたのは自転車何十台がバーの前で駐車してあった。バー名のとおり自転車に乗るお客さんに人気。


















ネーミングのとうり

中に入ると自転車のテーマが続く。飾り物として自転車部品は壁や天井に置いてあった。当然にサイクリング・ウェアーをするお客さんは沢山いました。

















裏にテラスもある

でも、自転車のテーマを一番守るのは結構面白い。自転車を乗るのはお客さんだけではありません。バーのスタッフも自転車を乗る理由がある。。。















乗りテェ。。。

生まれて始めて見た「樽自転車」なんだ。ビールと自転車の最高のコンビだ。