2010年6月30日水曜日

久しぶりの韓国

先週にまた日本へ行っちゃった。今回飲んだことがないのヴィルゴ・ビールの醸造所を探しに行った。錦糸町駅の近くに見つけたが土曜日で閉まっていた。凄く残念でした。。。。ですから今回そんなに美味しい地ビールを飲めなかった。ほとんどはコンビニで買ったザ・プレミアム・モルツしか飲まなかった。

日本の後に8-9年ぶりの韓国へ行った。昔に韓国は何回へ行ったですがいつも韓国のビールが嫌いでした。薄くって麦芽がほとんど使用されてないで水っぽくて「意味がないビール」とずーと前から思っていた。














ほとんど透明です。。。

でも、今週韓国は日本のように暑かった。湿度も凄かった。本当にオレゴン州と違いました。やっぱりそうい気候で薄くって水っぽいビールが美味しくなる。今回よく「カス」を飲んでいた。韓国の夏なら許すけど冬にカスしか無かったら困るかもしれない。

2010年6月19日土曜日

「ナノ」ビール

オ州では「マクロ・ブルワリー」と「マイクロ・ブルワリー」の話が時々ある。「マクロ・ブルワリー」というのは「大手メーカー」」の意味で「マイクロ・ブルワリー」は「小生産醸造所」の意味です。もっと詳しくにいますと小生産は一年間で15,000樽までの生産です。マイクロ・ブルワリーには職人意識がよくあって質が高いビールをしか造らないことがほとんどです。ですからオ州人にはマイクロ・ブルワリーが大人気。

しかし、僕はこの間に「ナノ・ブルワリー」という言葉を始めて聞いた。一般に「ナノ」は「マイクロ」より小さいの意味があるすがビール魚介では僕は意味をよく分かりませんでした。少し調べますとビールのナノ生産の定義は一年間で1,000樽未満だそうです。

















それで先週にナノ・ビールを近所の店で見付けました。「インベシッヴ・スピーシズ」と言うビールでした。醸造所のオーナー達スカプース市ご夫婦で2002年に近所の友達と自家醸造クラブをつくった。彼らの自家醸造ビールが段々美味しくになって会社を設立した。
















瓶のキャップは格好いい


他の店でインベシッヴ・スピーシズをまだまだ見付けていないけどファーマーズ・マーケットで手に入るはずです。ということでオーナー達は直接にお客さんにビールを売ることがよくあります。ですから職人意識は凄いでしょう。「マクロ」より「マイクロ」の方が良いのオ州では「ナノ」はトレンディーになりそう。


2010年6月16日水曜日

フォート・ジョージ・ブルワリーのインタビュー

先月にアストーリアにあるフォート・ジョージ・ブルワリーのオーナー達の一人のジャック・ハリスさんと取材をしまた。インタービューは醸造所の中で行った。ジャックさんは凄く優しくてビールに関して情熱を関心する人です。

















Q1:  アストーリアは小さいな町です。醸造所をこちらで設立をするには何の特徴がありますか?
A1: 小さいな町で醸造所を設立するに必要のはその町で暮らすことです。その町の市民に信頼や尊敬を得るためコミュニティー・メンバーになれなければならないです。

Q2:  ビール市場としてオ州のユニークさは何ですか?
A2: オレゴン州の人口の中で美味しい地ビールに関して認識は結構高いです。バーのオーナー達、バーテンダー、消費者の皆さんは既にお手メーカーのビールをそんなに飲まないし新しい地ビールの方が好き。ですからオ州人に別に地ビールを飲むことへコンヴァージョンしなくていいです(笑)。

Q3:  今、容器として樽しか出荷しないです。何で瓶をしない?
A3: そうですね。今のところ樽しかしない。しかし、来年から16オンス(ワン・パイント)の缶を出す予定です。醸造所の中でカンニングラインの場所も決まってあるし設備も購入しました。瓶では光と酸化の問題がありますのでビールの味に悪い影響がある。缶だとその問題点がない。











カンニング・ラインは醸造所の新館に導入されます (左:変なオヤジ。右:ジャック・ハリスさん)

Q4:  フォート・ジョージのビールはどこまで流通されていますか?
A4: 現在、家のビールはアストーリア以外にオ州のポートランド市、セーレム市、ユジーン市、ベンド市やクラトソップ郡に見つかれます。ワシントン州ではシアトルに販売されています。新鮮なビールに凄く拘りますので遠くまで出荷したくないです。












一番新鮮なビールかもしれない

Q5:  日本ではフォート・ジョージのビールを提供する予定は?
A5: 僕はビールの新鮮度に関していつもに心配をしている。例えば醸造所内と流通トラック内の温度の差だけでは緊張します! 温度の差がひどい過ぎるとビールの味に被害がありますから。ですから日本へ輸出することは今のところに考えられない。アストーリアから日本までビールを出荷すると色々なトラックや船のコンテナーが必要だろう。ですから激しい温度差が行うしお客さんが飲むまで時間がかかる。結果として一番美味しい状態に成らない。お客さんにピークの味ではないビールを絶対に飲ませたくない。ですから逆に日本人のお客さんは家のブルワリー・パッブに来て頂ければ嬉しいです。

2010年6月5日土曜日

缶ビールの良さ

敵「缶」という容器はどしても大手メーカーのビールのイメージと関連します。瓶のグラスより缶のアルミのイメージはより人工的で美味しくないことである。ですから地ビールを造る小さいな醸造所は必ず缶以外の容器(樽、瓶)をしか出荷していない。

と・思・った・が。。。
















ビールは美味しい缶のデザインは少しダサイ。。。

この間にスーパーでオ州の缶入り地ビールを発見しました。オレゴン州南部にあるとても奇麗な町のアシュランド市の「カルデラ」ビールでした。缶一本を持って帰ってマジで美味しかった。自分でビックリした。昔から缶ビールの方が不味い信じていた僕は「このビールは同じでしょう」と思った。僕は間違えた。

よく調べると缶ビールには瓶よりメリットがある:
  • ビールの敵の光をブロックすること
  • 瓶にカップがあっても空気が少し入るのでビールの味を殺す酸化が行います。缶ならこの問題はない。
  • グラスよりアルミにリサイクルするコストとエネルギは低い
  • グラスより缶のアルミは軽いので運輸コストとエネルギは低い
  • アルミは割れ物じゃないのでビーチやプールでも危なくない
こらからオ州の缶ビールを見たら絶対に飲む積もりです。カルデラだけじゃなくて他の醸造所も缶ビールを提供する予定がありそうです(フォート・ジョージを含む)。 缶ビールの方が美味しいかもしれない!