2010年1月13日水曜日

カピテロ・ワインズのレイ・ワルシュ社長のインタービュー

11月に日本でオ州産の美味しいスパークリング・ワインと頂きました。僕は凄く興味をもっていましたのでオレゴン州に戻ってからそのスパークリングの「Capitello Wines」というワイナリーに関して色々調べたかった。ですから社長のレー・ワルシュさんと取材をしました:


















いい職場だねー


Q1:カピテロ・ワインズではどんなワインを造りますか?
A1:オレゴン州のヴィンヤードではピノ・ノワール、ピノ・グリー、ソーヴィにヨン・ブラン、スパークリングとデザート・ワインを造ります。

Q2:フランスやカリフォルニアーワインに比べるとオ州のワインはどんなように違いますか?
A2:オレゴン州のワインの砂糖分は比較的に低いです。カリフォルニアーのぶどうは早めに熟成をします。逆に、熟成するまでオレゴンのぶどうには時間をかかります。ですから味はいっぱいで低砂糖分です。スパクリング・ワインには瓶内醸造が行いますので低砂糖分がちょうどいいです。どちらかというとオレゴン州のスパークリングはフランスのスパークリングに似ています。

Q3:カピテロ・ワインズのスパークリングの特徴はなに?
A3:スパークリングを造るのは非常にコストが高いです。プロセスは複雑ですね。ぶどうを搾ること、第一回目の醸造、瓶入り、第二回の醸造、瓶掃除、再び瓶入り、全部を会わせるをたかくなります。しかし、職人意識で僕はスパークリングを愛情で造ってお客さんに美味しいワインを飲んでいただきたい。ですからかなり高くない値段で売ります。他のオレゴン州産のスパークリングの1/2か1/3位の値段です。

Q4:カピテロのスパークリングはどんな評価を受けましたか?
A4:非常に良い評価です。アメリカの「Wine Spectator」という一番有名なワイン誌で100点の内に91点を取った。こんなに手頃の値段のスパークリングではけっこいい点数でした。毎年、全ロットは売り切りです。

Q5:日本市場に関してどんな企画をしていますか?
A5:日本ではまだまだ販売が始まっていない。しかし、日本でいいディストリビューターを見付けました。日本人のお客さんに僕の美味しいワインをぜひ買って頂きたいと望んでいます!



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