2009年12月29日火曜日

日本 Again

久しぶりのエントリーです。

実はクリスマスの季節で忙しくなった。家を飾ったりクリスマスプレゼントを買ったり忘年会に出席したりをしました。も一つは娘のハナちゃんを連れて帰るため12月17日〜12月20日の間又日本へ行って帰った。

短い間でしたが美味しいビールを当然飲んだ。一泊目は近所のコンビニでヱビスビールを買った。最近日本のメージャーなビールメーカーの中ではヱビスしか飲みないですから。

















二人のばかやろー達


それで18日の夜に友達のビルさんとベアードビールの原宿タップルームで珍しいビールを飲めた。その日にベアードビールのマスター・ブリュワーのクリス・ポエルさんの新作品の「ばかやろー!エール」が誕生しました。正直って美味しかった。僕は最近飲んでいるフル・セールの「Wreck The Halls」のようなアルコール分が高くて(8%)ホッピな味がする(IBU 90)。とても美味しかった。ですから3パイントまで飲んでしまいました。樽のみのビールで瓶で見付けられない。

一月に又日本へ行きますからその「ばかやろー」に会えばいいなー。




2009年12月19日土曜日

いいコンビなー

オ州ではも冬に成った。今週の毎日の最高気温は0°くらいです。夜は−11°に成った。寒っ!

寒い時期には少し濃くて強いお酒が体に合う。ビールもそうです。オ州では「ウインター・ウオーマー」系のビール(アルコール度が比較的高くてお腹が暖まるようなビール)が冬に良く売れます。先週のホリデーエールフェスティバルでウインター・ウオーマーのビールが多かった。

しかし、ホッピーな味が好きな人(僕)にはウインター・ウオーマーのビールはそんなに人気がない。ホップより麦芽やアルコールの味が強いですから。
















お腹を暖めてくれ!


幸い、僕はこの間にホップの味がパワフルなウインター・ウオーマーを見付けた。フル・セール・ブルワリーが出した「Wreck The Halls]です。アルコール分が高くてホッピーなコンビネーションです。色が赤アンバーで透明感が奇麗。比較的に微炭酸ので泡がそんなに立てなかった。冬限定ですが大瓶と生しか販売されていない。冬ならホップ好きな人々に毎日喜んで飲めるビールです。

アルコール度数:6.5%
IBU: 68



2009年12月12日土曜日

オ州って日本酒が一番好きの州だぜ

先週の12月五日(土)にJET Program (文部省の外国人英語の教師プログラム)のOB会の忘年会に出席しまた。ポートランドの「武士ガーデン」というレストランで行った。

















日本じゃなくてポートランドで〜す!


隣に座った人とお話をすると彼は面白い人とすぐ分かってきた。オレゴン州の大きいなお酒卸で勤めて日本酒担当のMarcus Pakiser(マーカス・パキザー)さんでした。僕は知っているアメリカ人の中では日本酒が一番詳しい人です。彼の知識は感動的です。二人はどんどん話をすると日本酒を飲みたくなりました。一本目は「日本人の忘れ物」でした。日本産でとても美味しかった。も一つはオ州産の「桃川」でした。

















美味しくて忘れられない


マーカスさんのお話の中ではビックリするような統計がでました。アメリカでオレゴン州の人当たり日本酒消費率は一番高い。そのことの一部はマーカスさんの陰でしょう。彼は本当に専門家ですので将来に取材する予定があります!

2009年12月9日水曜日

ホワイト・ハウスでオレゴン州のワイン

11月24日、アメリカのオバマ大統領はインドのシング首相のためホワイト・ハウスで晩餐会をホストをしました。
















晩餐会のメニューを良く見てくさい。見難いですが二つ目のコースにオ州のワインが酌まれた!晩餐会に出たのはBrooks Wineryの2006年の「アラ」というリーズリングでした。















オバマ大統領の口に会ったでしょうか


ホワト・ハウスがオレゴン州のワインを選択したことはメディアーでかなりカーバーされましたので「アラ」は三日間で完全に売り切りでした。ですからオバマ氏が飲んだワインを味わいたいの皆さんに2007年の「アラ」しか残らない。と言っても美味しいでしょう。

2009年12月7日月曜日

ホリデー・エール・フェスティバル

この前の金曜日の5日に毎年ポートランドで行うホリデーエールフェスティバルへ戻った(去年にも行きました)。五日間に続きます。平日でも週末で凄く混んでポートランドの人々がお楽しみします。

入会費の$20を払うと10枚のチケットを貰います。ジョッキももらいます。ワン・チケットであるブルワリーのワン・ショットを頂くのようなシステムです。ジョッキをいっぱいにするとチケット四枚がかかります。
















ジョッキに濃い色のビールやねん。。。


相変わらず各ブルワリーが出すビールはウインター・エール系のビールです。つまりより濃い色で麦芽の甘い味がホップの味や風味より強い。しかし、このフェスティバルに参加するブルワリー達は普通のエールでけではなくこのフェスティバル限定のエールも提供します。限定系のエールはやっぱり少し変わっている。酸っぱい味、コヒー味、ハーブ味、チョコレート味、バーボン味などのエールが多いです。ブルワリーの冒険性と情熱をよく感じます。
















男前なビヤー・ドリンカーのスコットちゃん


日本で暮らしたことがあって日本語が上手の友達のスコットちゃんと一緒に行った。彼は本当にいい「飲み友達」でなんでものビールがが大好き。

2009年12月5日土曜日

格好いいビデオ

この間汐留の「Oregon Bar & Grill]へ行った時店長の石塚さんにポートランド観光局がプロデュスした格好いいビデオをわたしました。現在そのビデオは店内で投影中です。

ご覧下さい:















2009年12月2日水曜日

日本の旅(Part 4: 騙された。。。)

僕の一番好きなビールはフレッシュ・ホップ系のビールかもしれない。毎年の秋ぐらいに少しワイワイしてホップの香りが奇麗に出てくるビールを楽しむ。

ですからこの間日本へ行った時この「とれたてホップ」ビールをホテルの近所のコンビニで見付けた:

















嘘ツケッ!

「ラッキー!」と思った。まさか日本にもフレッシュ・ホップのビールもあるんだ!少しワイワイしてホテルの部屋に戻った。一口目を飲んで「あっ、普通のキリンと同じだ。ホップの香りがねぇ」。も一口を飲むと全く同じ印象。

僕は分かったのはこのビールが日本の大メーカーのトリックでした。春に桜、秋に紅葉、缶のパッケジングは空のイメージだけ。中身はメージャーのビール(キリンラガー、アサヒスパードライなど)と一緒。

ガ・ッ・ク・リ