2009年12月29日火曜日

日本 Again

久しぶりのエントリーです。

実はクリスマスの季節で忙しくなった。家を飾ったりクリスマスプレゼントを買ったり忘年会に出席したりをしました。も一つは娘のハナちゃんを連れて帰るため12月17日〜12月20日の間又日本へ行って帰った。

短い間でしたが美味しいビールを当然飲んだ。一泊目は近所のコンビニでヱビスビールを買った。最近日本のメージャーなビールメーカーの中ではヱビスしか飲みないですから。

















二人のばかやろー達


それで18日の夜に友達のビルさんとベアードビールの原宿タップルームで珍しいビールを飲めた。その日にベアードビールのマスター・ブリュワーのクリス・ポエルさんの新作品の「ばかやろー!エール」が誕生しました。正直って美味しかった。僕は最近飲んでいるフル・セールの「Wreck The Halls」のようなアルコール分が高くて(8%)ホッピな味がする(IBU 90)。とても美味しかった。ですから3パイントまで飲んでしまいました。樽のみのビールで瓶で見付けられない。

一月に又日本へ行きますからその「ばかやろー」に会えばいいなー。




2009年12月19日土曜日

いいコンビなー

オ州ではも冬に成った。今週の毎日の最高気温は0°くらいです。夜は−11°に成った。寒っ!

寒い時期には少し濃くて強いお酒が体に合う。ビールもそうです。オ州では「ウインター・ウオーマー」系のビール(アルコール度が比較的高くてお腹が暖まるようなビール)が冬に良く売れます。先週のホリデーエールフェスティバルでウインター・ウオーマーのビールが多かった。

しかし、ホッピーな味が好きな人(僕)にはウインター・ウオーマーのビールはそんなに人気がない。ホップより麦芽やアルコールの味が強いですから。
















お腹を暖めてくれ!


幸い、僕はこの間にホップの味がパワフルなウインター・ウオーマーを見付けた。フル・セール・ブルワリーが出した「Wreck The Halls]です。アルコール分が高くてホッピーなコンビネーションです。色が赤アンバーで透明感が奇麗。比較的に微炭酸ので泡がそんなに立てなかった。冬限定ですが大瓶と生しか販売されていない。冬ならホップ好きな人々に毎日喜んで飲めるビールです。

アルコール度数:6.5%
IBU: 68



2009年12月12日土曜日

オ州って日本酒が一番好きの州だぜ

先週の12月五日(土)にJET Program (文部省の外国人英語の教師プログラム)のOB会の忘年会に出席しまた。ポートランドの「武士ガーデン」というレストランで行った。

















日本じゃなくてポートランドで〜す!


隣に座った人とお話をすると彼は面白い人とすぐ分かってきた。オレゴン州の大きいなお酒卸で勤めて日本酒担当のMarcus Pakiser(マーカス・パキザー)さんでした。僕は知っているアメリカ人の中では日本酒が一番詳しい人です。彼の知識は感動的です。二人はどんどん話をすると日本酒を飲みたくなりました。一本目は「日本人の忘れ物」でした。日本産でとても美味しかった。も一つはオ州産の「桃川」でした。

















美味しくて忘れられない


マーカスさんのお話の中ではビックリするような統計がでました。アメリカでオレゴン州の人当たり日本酒消費率は一番高い。そのことの一部はマーカスさんの陰でしょう。彼は本当に専門家ですので将来に取材する予定があります!

2009年12月9日水曜日

ホワイト・ハウスでオレゴン州のワイン

11月24日、アメリカのオバマ大統領はインドのシング首相のためホワイト・ハウスで晩餐会をホストをしました。
















晩餐会のメニューを良く見てくさい。見難いですが二つ目のコースにオ州のワインが酌まれた!晩餐会に出たのはBrooks Wineryの2006年の「アラ」というリーズリングでした。















オバマ大統領の口に会ったでしょうか


ホワト・ハウスがオレゴン州のワインを選択したことはメディアーでかなりカーバーされましたので「アラ」は三日間で完全に売り切りでした。ですからオバマ氏が飲んだワインを味わいたいの皆さんに2007年の「アラ」しか残らない。と言っても美味しいでしょう。

2009年12月7日月曜日

ホリデー・エール・フェスティバル

この前の金曜日の5日に毎年ポートランドで行うホリデーエールフェスティバルへ戻った(去年にも行きました)。五日間に続きます。平日でも週末で凄く混んでポートランドの人々がお楽しみします。

入会費の$20を払うと10枚のチケットを貰います。ジョッキももらいます。ワン・チケットであるブルワリーのワン・ショットを頂くのようなシステムです。ジョッキをいっぱいにするとチケット四枚がかかります。
















ジョッキに濃い色のビールやねん。。。


相変わらず各ブルワリーが出すビールはウインター・エール系のビールです。つまりより濃い色で麦芽の甘い味がホップの味や風味より強い。しかし、このフェスティバルに参加するブルワリー達は普通のエールでけではなくこのフェスティバル限定のエールも提供します。限定系のエールはやっぱり少し変わっている。酸っぱい味、コヒー味、ハーブ味、チョコレート味、バーボン味などのエールが多いです。ブルワリーの冒険性と情熱をよく感じます。
















男前なビヤー・ドリンカーのスコットちゃん


日本で暮らしたことがあって日本語が上手の友達のスコットちゃんと一緒に行った。彼は本当にいい「飲み友達」でなんでものビールがが大好き。

2009年12月5日土曜日

格好いいビデオ

この間汐留の「Oregon Bar & Grill]へ行った時店長の石塚さんにポートランド観光局がプロデュスした格好いいビデオをわたしました。現在そのビデオは店内で投影中です。

ご覧下さい:















2009年12月2日水曜日

日本の旅(Part 4: 騙された。。。)

僕の一番好きなビールはフレッシュ・ホップ系のビールかもしれない。毎年の秋ぐらいに少しワイワイしてホップの香りが奇麗に出てくるビールを楽しむ。

ですからこの間日本へ行った時この「とれたてホップ」ビールをホテルの近所のコンビニで見付けた:

















嘘ツケッ!

「ラッキー!」と思った。まさか日本にもフレッシュ・ホップのビールもあるんだ!少しワイワイしてホテルの部屋に戻った。一口目を飲んで「あっ、普通のキリンと同じだ。ホップの香りがねぇ」。も一口を飲むと全く同じ印象。

僕は分かったのはこのビールが日本の大メーカーのトリックでした。春に桜、秋に紅葉、缶のパッケジングは空のイメージだけ。中身はメージャーのビール(キリンラガー、アサヒスパードライなど)と一緒。

ガ・ッ・ク・リ


2009年11月29日日曜日

日本の旅(Part 3)

11月24日に鬼怒川温泉から東京へ戻った。翌日の25日にテイ・ゴードンさんに会いました。会った場所は汐留の「Oregon Bar & Grill」 でした。

Oregon Bar & Grillに関して第一印象は「奇麗」でした。インテリアーは格好よくて夜景は凄かった:銀座、東京ターワー、新宿とかの光が奇麗に見える。













左から右へ:テイ・ゴードンさん、父親、母親、僕、レイちゃん


面白いのは待ち合わせ室はオレゴン州の知事のオフィスのマネです。店長の石塚さんは優しくてプロフェッショナルな人です。本当にお世話に成った。

















知事になろうかな


テイさんと相変わらず面白い話をいっぱいできた。今回、テイさんの陰で新しい発見ができた:オ州のスパークリング・ワインである。今までオレゴン州の各酒類を飲んだことがあると思ったがスパークリングは始めてでした。恥ずかしくてオ州産のスパークリングの存在も知れなかった。。。
















テイさんが紹介したのは「Capitello]のスパークリングでした。とても美味しかった。本当に。5人で分けてすぐに無くなった。もっと飲みたかったなぁ。オ州でも凄く珍しいお酒ですがこれから一生懸命に探してみる。出来れば来年の結婚式でこのスパークリングで乾杯するといいなぁ。。。

2009年11月28日土曜日

日本の旅(Part 2)

11月23日にレイちゃん、ハナちゃん、父・母親と栃木県の日光市へ行った。とても奇麗な場所でしたが3連休の最後の日ので凄く混んでいた。混む状態がきらいのお父さんが外で待っていた。

東武日光駅からバスで行ってが帰りは駅まで歩いた。僕以外にグループメンバーは日本語を話せない大人3人と7歳の子供の一人。ですから僕は羊飼いのような感じがした。あーあ、疲れた。。。

帰り道の途中で僕は少し明るくなった。古いお酒屋さんを見かけた。当然僕は皆を中に連れて行った。入って良かった。「吉田屋酒店」という栃木県地酒の専門店でした。栃木県のにごり酒を買ったがビールはヱビスにした。僕はバカで日光ビールを買うべきでした。少し残念。
















買ったにごり酒


店のオーナーは凄く優し人で店は130年前に設立した。そのオーナーは4世代目です。昔のお酒看板まだ残っていた。スゴい。アメリカに有りえない。
















古い看板の前

2009年11月27日金曜日

日本の旅(Part 1)

今月の18日に又日本へ行った。今回の目的はハナちゃんの七五三でした。レイちゃん、僕の父・母親も一緒に行けた。東京は最初の三日間でステーしました。それで鬼怒川温泉へ行って二泊を旅館で泊まって(高すぎるで僕は貧乏に成った)。最後に東京へ戻って2泊を泊まった。誰もが日本語を話せませんでしたので僕はプロジェクト・マネジャー、翻訳者、ツアー・ガイドなどの役割をしなければなりませんでした。あーあ、疲れた。。。

















レイちゃんとハナちゃん


しかしハナちゃんは相変わらずで可愛くて皆は日本のこと凄く楽しんだ。美味しいご飯を食べて奇麗なお風呂に入って有名な場所(日光の東昭宮)を見学した。当然に美味しいお酒も飲んだ。

日本にいている間にビールはほとんどヱビスを飲んだ。オレゴン州のビールに慣れすぎてキリン、アサヒやサッポロは炭酸水のような味しかしない。スーパードライは特に「ノー・テスト」です。幸いメージャーなメーカー以外にマイクロ・ブリュワリーの美味しいビールが沢山あります。その一つは「ベアード・ブルーイング」である。原宿でタップルーム(パッブ)が新しくにできたので僕らは訪ねた。
















僕と店長の鳴岡さん


ビールの選択が広くて何を飲むかと困った。僕はオレゴン州住まいということで店長の鳴岡さんは「スルガベイインペリアルIPA」をお勧めした。キリン、アサヒなどを飽きた僕にはとても素晴らしくて美味しいビールでした。12月に又に日本に戻りますので絶対に原宿のタップルームへ行きます。


2009年11月15日日曜日

遠慮出来なかった。。。

前のエントリーでフレッシュ・ホップのビールの説明をしました。秋限定で僕の一番好きなビールかもしれない。ですから今ぐらいに秋が終わって僕は少し悲しいです(11月からは僕がそんなに好きじゃないウインター・エールの時期です)。

でも今週に少しラッキーになりました。友達の夕食会のプレゼントに美味しいビール何本かを買う予定が有った。近所の店のクーラー・ケーズの中を見るとローグのフレッシュ・ホップの「Chatoe Rogue Wet Hop」一本が残った。


















ワガママで僕はこの一本だけを自分のためにケープした。美味しいな秋の味を少し延ばした!

2009年11月11日水曜日

オ州の珍しいお酒

先月ロサンゼルスの友達がポートランドに来ました。彼に高級なお酒や食べ物しか好きじゃないのでポートランドの真ん中のお洒落なバーへ連れて行きました。

僕の好みなバーはお落ち着いているようなブリュワリー・パッブですから連れて行ったバーに関して覚悟をしていた。やっぱりバーに入ると格好いい人達しかいなかった。「やばい」と思ってカウンターで座った。

バーマンが来て「お客さんのオーダーは?」と聞かれました。何を飲むか全然アイディアーが無かった。突然に「オレゴン州のウイスキーがありますか?」と僕が聞きました。「はい、ありますよう」と言われてポートランドのクリアー・クリーク蒸留所のMcCarthy's (マカーシーズ)シングル・モルトを出してくれた。美味しかった。。。
















写真:クリアー・クリーク蒸留所


実は昔からこのウイスキーを飲みたかった。でもクリアー・クリーク社がウイスキーのロットを作ってから2−3日後に売り切りです。つまりお酒屋さんで見付けられない。今年に蒸留所迄行ってもウイスキーを買えなかった。ですからバーがイヤでも珍しい酒を飲むようなチャンスをくれた!

2009年11月1日日曜日

オレゴンフレッシュ・ホップの時期です!

皆さんご存知?オ州は全世界で大事なホップ産地です。ホップの収穫はだいたい8月の終わりから9月の前半の短い間です。ホップの産地から近い距離のオ州ビール醸造所は新鮮なホップを利用して「Fresh Hops]ビールを9月末から11月ぐらいまで限定出荷をします。

正直ってFresh Hops系のビールは僕の一番大好きビールです。Fresh Hopsを使用するIPAが多くて僕は出来るだけ各ブリュワリーの商品を飲んでみる(この時期に僕は少し太っちゃう。。。)。

今年の一番好きはローグの「Chatoe Rogue Wet Hop」です。ローグ社は自分のホップ畑がありましてホップの味が奇麗に出ます。ローグのビールは日本に販売されていますがWet Hopがあるかどうか分からない。
















もーつは「Fort George Co-Hoperation」です。このビールのコンセプトは面白い:ホップ農家のホップだけではなく個人の庭に生やすホップも使用する。つまり個人は自分の庭のホップを貢献する。

も11月ですのでフレッシュ・ホップの時期はもしまいです。来年は又お楽しみ!

オ州酒のため働くる男

先週、日本でオレゴンのお酒を代表するテイ・ゴードンさんとが仕事でオ州に帰りました。オ州酒のために凄く働く人ですので一緒に飲むことを誘った。僕らはポートランドのDeschutesブリュワリーパッブで美味しいビールをのみながら沢山のお話を出来た。

第一印象は優しくて謙遜な人でした。本当に面白い履歴のテイさんは日本では飲料業界の色々な人を知っています。今、彼はオレゴンのワインとブランディーを売っています。詳しくは彼のサイトを読んで下さい: 「オレゴンから愛」。いいサイト名ですね。















テイさん(左)

東京ではテイさんはワインテスティングパーティーをします。日本に住んでいる皆さまが一回で沢山の美味しいオ州のワインを味わいたかったらぜひ今度のテスティングに出て下さい!

2009年10月21日水曜日

まずっ。。。

毎日毎日に美味しいお酒を飲むとすぐ予算が超えてしまう。ですから時々レイちゃんは安いワインを買います。この間レイちゃんか近所のディスカウントスーパーがら安いなオ州のワインを持って帰りました。彼女が$8だけのウイラメット・バーレーのピノー・ノワールを見付けて「よーし」と思った。

その次のに美味しい夕ご飯を作って例のワインの瓶を開けてグラズに入れて「乾杯!」をした。しかし一口を飲むとマ・ズ・カ・ツ・タ。「あっあ」と思って安くて美味しいオ州産のワインの夢が壊された。

















オ州一の不味いワインかもしれない

いい勉強になりました。僕の経験では約$20以上じゃないとワインがあんまり美味しくない。あるワインが安いと理由が絶対ある。ワインにケッチすると後悔するよう!

2009年10月17日土曜日

ポートランドの初マイクロ・ブルワリー

現在、オ州のポートランド市はビールのユートピアである。こんなに美味しいビールが今に沢山あることはウイドミアー・ブルワリーのかげです。25年前にウイドミアー兄弟は家族や友達にお金を借りて醸造所を設立しました。その時からポートランド市内の最大ブルワリーになりました。











二週間前に友達と一緒に醸造所の隣にある「ウイドミアー・ガストハウス・パッブ」といブルワリー・パッブへ行った。ご飯はなにも特別じゃなかったけどビールのラインアップは面白かった。普段にお店に見付けられないウイドミアービールが隣のビール工場から新鮮で飲めます。僕は二種類のIPAを飲みました。珍しいビールを飲むのは楽しかった。




2009年9月29日火曜日

お久しぶりな一人醸造所

一人醸造所のHeater-Allen社のビールはこの間に久しぶりで飲んだ。秋にしか出ない「Bobtoberfest]というビールでした。「Bobtoberfest」は社長の遊びで、ミュンヘンの秋に行うビール祭りの「オクトーバーフェスト」の発音に似ています。Heater-Allen社はラガー系のビールしか造らないので僕は大好きな苦さが無かった。ラベルは少しダサイだし。しかし、美味しいビールでした。ラガーなら絶対に又飲むと思う。














そう言えば今週末に社長さんはまたオペン・ハウスをします。オペン・ハウスというのは醸造所を開けて普通のお客さんが入って醸造所内でビールを安く飲めることです。今年の春に僕はオペン・ハウスに参加して凄く勉強に成りました。




2009年9月20日日曜日

オレゴンでしか飲めないビール

少し時間が経ったけど先月に僕の両親とマウント・フッドへ行きました。。僕は行ったことがないマウント・フットは感度的でポートランドから見えて富士山に少し似ている山です。









マウント・フットの高さは3,500メートルで車で1,800メートルまで上れます。その高さでTimberline Lodgeというホテルやスキー所があります。30年代に建って立派な建物です。見学が終わってから昼食を頂きました。僕は運転する予定でしたので飲まなかった。けどお母さんはMt. Hood Brewingのビールを注文した。







家に帰ったらそのマウント・フットブルワリーを検索した。面白い点の一つはそのブルワリーの醸造所長はオレゴン州外にはビールを売らない。「新鮮」のことに凄く大事する人らしい。


2009年9月16日水曜日

遠くてもオ州酒を楽しめる

この間このブログの読者一人からメールを頂きました。彼女が知りたかったのはオレゴン州の大きな街(ポートランド、ユージンなど)から離れてどうやってオ州の美味しい酒を買うことでした。

そうですね。いい質問なんだ。僕はポートランドで住むのでこのような問題があったことがない。少しウエッブで検索すろと簡単に三つのオンラインオプションが見付けました:

アメリカ国内なら:
www.sakeone.com. オレゴン州産の本格的な日本酒(本当に美味しい)

日本国内なら:
www.OregonKaraAi.com. オ州のウィンや珍しいブランデー。
www.ezo-beer.com/jpn/rogue.html。オレゴン州の全世界で有名なローグ・ビール。



2009年9月5日土曜日

さよなら夏

9月になりましてアメリカでは労働の祭日の三連休です。労働の日ということは夏の最後の週末です。オ州では暑い日も終わって雨が降ってきます。残念なぁ。。。

でも夏の最後の週に少し夏らしいビール経験ができた。まず僕が大好きなAmnesia Brewingというブルワリーパッブのビヤーガーデンで友達達と美味しいビールを飲んだ。

















も一つはFull Sailの夏限定のIPAを初めて飲んだ。夏らしくない濃い色でしたが味はホッピーながら軽かった。本当に美味しかった。今家に来ているお母さんも好きだった。今月迄しか売れてないので「夏を飲む」の機会はもすぐ終わります。


2009年8月30日日曜日

ワインっぽくになています

段々梅のワインがワインみたいに成っています。色が少し奇麗で透明になっている(比較するため8月2日のエントリーをご覧下さい)。今週ぐるいに今の瓶から新しい瓶に液体をシフトする。そうすると酵母や梅の身とかを捨ててワインがより奇麗になる。


2009年8月25日火曜日

夏って外で飲むしかない

金曜日(8月21日)にオ州のユジーン市の友達がポートランドに来ました。奥さんと子供二人と一緒に来まして夜の外食の場所を決めなかればなりませんでした。さいわい友達もビールが大好きのでBridgeportのブルワリー・パッブにした。

Bridgeportのいい特徴はお洒落なテラスです。大人がビールを味わいながら子供達が少しお騒ぎをしてもいいような所。8月の後半ですから夏の季節はもすぐに無くなります。











いい天気が続くまで飲む時はできるだけ外で!

2009年8月20日木曜日

只今。。。

前のエントリーからかなり時間が経っています。

先週、僕とレイちゃんはカナダのケベック州へ行きました。凄い楽しい休みでした。毎朝美味しいコーヒーを飲んでクロワッサンを食べた。朝ご飯が終わってからケベック市の古い近所に散歩をして美しい街の見学をした。夜は素晴らしいフランス料理を頂きました。とにかく最高でした。

僕にケベックは10年以上ぶりでした。当然色々が変わった。一つはビールでした。前の時大メーカーのビールしかなかった。しかし今ケベックでは沢山のマイクロ・ブルワリーがあります。数を数えないぐらいの種類があった。ですので始めてのビールを沢山飲んだ。天国だった。
















ケベックのビールでハッピーです。。。


僕は凄く感動して6本のビールをアメリカに持って帰りました。父母の別荘で家族とシェアーして残念ながらその美味しいケベックビールがすぐ無くなった。

2009年8月8日土曜日

ケベック州へ行きます

娘のハナちゃんが今ポートランドにいましてブログのエントリーを書くのは大変です。

今週末からは僕の夏休みです。明日、ハナちゃんとレイちゃんとカナダのケベック州のケベック市へ旅をします。400年間の歴史があるケベック市は北米として古い街である。可愛い街で少しにヨーロッパに似ています。

実は僕はケベック市で二回住んだことがあります。一回目は高校時代のホームステープログラムでした。その時のホスト・ファミリーを来週に久しぶりに会う予定です。高校時代にお世話になりましたのでお土産をあげます。

















ケベック人はフランス系の民族ですから当然ワインをあげます。持って行くのはオ州のArgyle (アーガイル)のピノ・ノワールです。凄く美味しくてオ州の代表的なワインです。昔のホスト・ファミリーは好きでしょうか。


2009年8月2日日曜日

梅のワイン:ネクスト・ステップへ

僕の梅のワインの実験が少し進んだ。一次タンク(ブケッツ)から二次タンク(大瓶)に僕の「ワイン」を入れた。

色が収穫した黄色のまま。独特なワインらしくない色かも。瓶の下白っぽい色の酵母が集まっています。瓶は透明ですので酵母がまだまだ働いていることが見える:ちび炭酸が上まで浮かんでいる。
















梅のワインとハナちゃん


瓶の上にお水が入っているエア・ロックが付いています。エア・ロッくの目的は瓶が爆発をしないため炭酸を逃がすことです。同時に汚れが瓶に入らないようにワインを守る。

2009年7月29日水曜日

暑い!!!

7月26日(日)に日本から帰りました。7月の日本は暑くて湿度が高かった。けれどもポートランドに着いたら凄くビックリをした:オ州は日本より暑くなりました。

暑いだけではなく生まれて始めての暑さです。今日は41°でした!エアコンがないので一日汗をかいて夜は眠り難いです。
















こういう時に軽いビールが特に美味しいです。先週日本へ行く前にオ州のカスケード・レークスブルーイング社のピルスナーを飲んだ。色が薄くて泡がまま立ていた。味はピルスナーやラガーよりと少し苦かったがそれが好き。

今の冷蔵庫には少し重いIPAしかない。今日の暑さでピルスナーがあればいいな。



2009年7月24日金曜日

日本にいます

金曜日(7月25日)に日本に着きました。ハナちゃんの夏休みがもすぐに始まりますので彼女をピックアップして日曜日にポートランドに連れて帰ります。

日本に射ている間に当然ビールを飲むつもりです。昨日キリンの一番搾りとアサヒのスーパードライを飲んだ。今夜(土)友達のビルさんと一緒にベアードブルーイングの中目黒のタップルームへ行きます。

やっぱり日本の夏の湿度は凄い。そしたらビールが美味しくなる。。。

2009年7月22日水曜日

新しい実験

家のバックヤードに大きいな梅の木があります。毎年梅が落ちって面倒くさいです。落ちた梅が腐って掃除はたいへんです。
















収穫した梅

今年僕はグッドアイデアがありました。梅でワインを造れば?

「よし、頑張ろう」と思って梅を醸造する道具や素材を買いました。7月20日に始まりました。21日に酵母とフルーツを混ざりました。今タンクの中からポカポカするようなな音がしています。匂いはまだ凄くフルーティーです。

美味しくなるかな?飲めるまでフルーツ系のワインには一年以上が必要だそうです。とにかくこれから梅ワインの醸造プロセスを時々アップデートします!

2009年7月19日日曜日

半分失敗半分成功

今週末ははPortland International Beer Festival (ポートランド国際ビール祭り)です。全世界から150ぐらいの種類のビールがあります。ラガー、エール、ランビック、ヘレス、ピルスナー、アルトビヤー、ボックなどが色々なブルワリーから提供されます。何ヶ月間前お楽しみをしていましたが。。。

。。。行けなかった。

祭りが金曜日の午後4時に始まることで友達のポールさんと4:30にあいました。僕は7時レイちゃんとデートの予定でしたのでそんなに時間が無かった。ですから皆の仕事が終わる前に僕ら二人は先に仕事から逃げって祭り入所をする予定。しかし、会所に着いたら凄くびっくりをしました。列は3ブロック以上に長かった!「やばい」と思ってどうしよう。天気は凄く暑かったし。止めようかなぁ。。。














祭り会所の外


ラッキなことでポールさんは同じことを考えていた。彼には1歳の子供がいるのでそんなに遅くに帰られない。でも完全に止めるよりポールさんはグッドイ・アイデアーをした。祭り会所の近所にあるBailey's Tap Roomへ行くことでした。Bailey'sが沢山の美味しい地ビールを生で提供する。パイント二敗を飲んで一つはニンカシの限定エールでした:薄いカラメル+ホッピな味で美味しい!エアコンも入って外より快適でした。

又、来年に頑張ろう。

2009年7月15日水曜日

「J−会話」とビール

先週、「J−会話」という「日本語を話そう会」に参加しました。Lucky Labradorブルーワリパッブに行って約20人が参加しました。ルールとしてはアメリカ人でも日本人でも一時間ぐらいに日本語しか話せないことでした。毎月に行います。
















とにかく凄く楽しかった。知り合いのスコットクラインさんが会長の一人です。ポートランドで住んでいる皆さんが熱心で日本語でお話をして僕は感動しました。当然美味しいビールを飲んだので皆が少し解放をして日本語がよりスムーズにでました;)

色々な人たちがありましたのでLucky Labradorの比較的にライトなKonig's Kolschビールのピッチャーをワイワイ飲みました。又、来月のJ−会話はお楽しみに。。。



2009年7月13日月曜日

ビールの生情報

先週ポートランドではTapLister.com(タップ・リスター )という新しいウエッブサイトが始まりました。変なサイト名ですが「Tap」は英語で「樽の飲み口」、「Lister」は当然「リスト」の意味である。




簡単に言いますとタプ・リスターはソシャル・ネットワーキングのサイトです。誰でも参加できる。参加者は飲みに行く時にバーやブルーワリ・パッブから携帯電話でその日の最新ビヤー・リストを入力しサイトへ送信する。そしてサイトの方で情報がリアルタイムでアップデートします。ですのでサイトであるビールを検索すると(例:Ninkasi Total Domination IPA)ニンカシのIPAがあるバーはリストアップされます。

このサイトに意味が本当にあるかどうか。。。でもサイトを作ったオ州人にはビールに関する情熱が絶対あります!

2009年7月9日木曜日

ホップレス

又新発見をしました。。。

昨日、レイちゃんとRoots Brewing Company (ルーツブルーイング社 )へ行きました。ルーツブルーイングの専門はオーガニック(有機栽培)のビールです。

ルーツへ始めて行ったけどオーガニックの評判も知っていた。しかしビックリすることが待っていた。レイちゃんは軽いビールを飲みたくてバーマンにアドバイスを聞きました。彼の勧めはルーツのBurghead Heather Ale (バーグヘッド・ヒース・エール )でした。何千年前のビールの造り方らしい。ホップじゃんくてヒースが入っています。「ホップレスです」とバーマンが教えた。













僕はレイちゃんに少しを頂きました。僕はびっくりした。ホップがなくてもまま美味しかった。色が濃かったけど味は軽かった。やっぱりフラーワーの香りが立った。

考えられる経験でした。「ビールとは何」と迷った。僕は昔からビールにホップが必要と思っていた。目が覚めた。

2009年7月5日日曜日

花火とビール

昨日は7月4日でアメリカの独立記念日でした。アメリカで3連休で僕は嬉しかった。

オ州のユジーン市で住んでいるアンドリューとジェニファーという友達達が家に一泊を泊まった。ユジーンというとNinkasi (ニンカシ)ブリュワリーの町です。オ州の中では一番好きなビール会社かもしれない。アンドリューはニンカシの3種類のビールを買ってくれて僕らは家のフロントベランダーで飲んだ。
















7月4日というとお花火なんだ。ポートランドでは大な花火大会がありますが個人もけっこ大な花火をする。ですからビールを飲みながら僕らも道で花火をしました。近所の子供達にお喜びでした!
















アンドリューとジェニファー

2009年7月2日木曜日

スピリッツをより美味しくに

レイちゃんの一番好きなポートランドのバーを紹介します。

Tiga (ティガー )というバーが家から自転車で10分ぐらいの距離です。インテリアーがモダンで夜にろうそくに光しかない。お客さんたちは皆が格好がよくてDJはターンテーブルでテクノーや60年代の音楽を出す。広いベランダーもあります。落ち着いてお洒落な店です。

















バーの前にDJがいます

レイちゃんが特に好きなのはインフューション・スピリッツです。インフューション・スピリッツとのは長い間にフルーツをお酒に注込むことである(手作りの梅酒みたい)。Tigaではジンジャーでインフューズされているウイスキー、苺でインフューズされているウオッカ、そん他の味付けにスピリッツがある。ポートランドの違うバーでベーコン・インフューションのウオッカもある。。。

とにかくインフューション・スピリッツのかげでコックテールが新しくになって美味しいです。女性達に凄い人気なバーです。



2009年6月29日月曜日

餃子と暑い天気に軽いビールを。。。

前の週末は楽しかった。土曜日(6月27日)に日本人の友達のミスズさんとタクさんが家に来ました。一ヶ月間ぐらい前にミスズさんが餃子を作る約束をしてくれたので土曜日のメニューは手作りの餃子でした(ラッキー)。他にはミスズさんが春巻きも作ってくれた。

















餃子作り中


僕も少し頑張りました。簡単でしたがひややっことほうれん草ひたしを作った。ご飯が出来てからバック・ベランダーでごちそうになった。
















レイちゃん、タクサん、ミスズさん

当然餃子にはビールです。濃いビールより軽いビールが美味しいですので今回はポートランドのBridgeport Brewing社のHaymakerを飲んだ。次の日の28日に僕とレイちゃんは自転車に乗
って少しサイクリングをしました。昼ご飯は外食をして僕はビールを頼んだ。暑い天気でしたから軽いビールのRainierにした。味は薄いですけど時々軽いビールは爽やかなぁ。









2009年6月25日木曜日

ワシントン州の旅 (Part 2)

友達のマイクさんとチングちゃんと一緒に飲んだの次の日の6月21日。朝に起きてレイちゃんと美味しいペストリーをパン屋さんで頂きました。

ポートランドへ帰る日でしたが直接に帰る積もりじゃなかった。実は僕は「ゴースト・ブリュワリー」を探したかった。探していたブリュワリーは旧Olympia (オリンピアー) Brewing Companyの醸造所です。オリンピアー社は1896年設立され1982に違うビール会社に買収されました。2003年に醸造所が閉所しました。百年以上を渡ったブランドでアメリカの西北で結構有名です。
















僕は子供の時ごろからオリンピアーのロゴ・マークを知っていた。独特のマークで真ん中に橋と滝のイメージがあります。マークのしたに「It's The Water」「味の秘密は使用水です」というケコーピーが載ってあります。

「本当にその滝があるかなぁ」と思ってレイちゃんに「じゃ、探そうか」と僕が言い出した。Tumwaterという町で空の醸造所を見付けた。車から降りて水の音がしました。やっぱりその滝が本当に存在しています。その上に滝の川の水を飲んで本当に旨かった!
















僕でーす

2009年6月22日月曜日

ワシントン州の旅(Part 1)

この前の金曜日(6月19日)にレイちゃんとオ州の隣のワシントン州のオリンピック半島へ行きました。オリンピック半島は凄く奇麗でした。森と山が多くて自然でいっぱいです。一日目は車で4時間ぐらい載って友達と彼の新嫁さんに会いました。その日に僕らはHoh Rain Forest (ホー熱帯雨林)でハイキングをしてKalaloch Lodgeで泊まりました。

土曜日にPort Townsendという可愛い町へ行って久しぶりに美味しいシーフードを食べました(僕はカキフライを食べた)。夜に又友達達に会って又シーフードを食べた(僕はサーモンを頼んだ)。ですから美味しい昼ご飯と夜ご飯を頂きました。

















左から右へ:友達のマイクさん、マイクさんの嫁さんのチングちゃん、レイちゃん


でも、寂しいなぁと思ってやっぱり現地の地ビールを飲みたかった。ということでブリュワリーパッブを探した。さいわいPort Townsendに二つがありました。僕らが選んだのはWater Street Brewingでした。僕はその場で造られたIPAを飲んだ。嬉しかった!

2009年6月17日水曜日

ワインカントリーの今年3回目

今週妹と彼女の家族がポートランドに来ています。彼女達にできるだけオ州のお酒文化を見せたいので前の週末(6月15日)ワインカントリーへ戻りました。

今回のワイナリーはPenner Ashでした。ポートランドに結構近いですからわざと遠い回りの田舎ルートをとりました。Penner Ashのテースティング・ルームは本当に素敵な場所にあります。高い位置ですから周りの奇麗な緑の谷が見えます。イギリスの田舎を少し似ています。

















妹の家族


相変わらずピックニックをしました。その前にワインのテースティングをした。出されたワインはリースリング、ピノー・ルリー、ピノー・ノワールとシラーでした。全部が美味しかったけど二本をしか買いませんでした。シラーはピックニックと一緒に飲んでリースリングを持って帰りました。

昼ご飯を食べるため2時間をかきました。外のピックニックテーブルで食べながら景色を見るのは最高です。ワインカントリーの4回目はまだ決まっていないですがお楽しみをしています。

2009年6月14日日曜日

オレゴンお土産としてビール・グラウラーを持って帰れば?

金曜日(6月12日)の夜に妹がバーモント州からポートランドに来ました。彼女が着く前に僕は色々なオレゴン州のお土産を用意しようと思いました。それでMade In Oregonという有名なお土産屋さんへ行きました。

Made In Oregonでは普通のお土産が多いです。チョコレート、T−シャツ、絵はがきなど。でもびっくりしたのはローグのグラウラーもありました。

















前にエントリで僕はグラウラーのことを説明しました。今度日本に一本を持って帰ればどう?絶対に独特なお土産になります!